2011年 03月 19日
及ばずながらも
東北地方太平洋沖地震により被災した地域に及ばずながらも行ってきました。
テレビで見たとおりの甚大な被害が眼前にあり、言葉では表現できないような惨状です。
捜索活動では目を背けたくなるような光景もありました。
あらためて被災された方々に1日でも早く普通の生活ができるようにお見舞い申し上げると共に、お亡くなりになられた方々のご冥福を祈ります。

現地到着1日目
現地到着し、すぐに人命検索活動を開始しました。
住宅があった地域に向かっています。
このあたりは田園地帯だと思いますが、海岸近くの住宅が破壊されこのたたりまで流れてきているのでしょうか。
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残存住宅を1軒1軒捜索していきます。
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常磐線もこのとおり無残な状況。線路の1部しか撮ってませんが、線路上はほとんどがこんな感じで続いています。復旧するには時間が掛かるとおもいます。
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1つの集落を検索終えると、次の集落へ移動し日没間近まで検索しました。
残念ながら生存者を発見することはできませんでした。
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飼い主を探しているように見えました。
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中学校の運動場。
夜中に雪が降る極寒の中で野営。
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2日目は救急隊として活動。
電話回線が復旧していないので、アポなしで近隣の医療機関に搬送する。
重症で診察してもらえないときも、アポなしで仙台市内の大病院へ約1時間かけて搬送する。
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仙台市内から帰る途中。
新幹線が橋梁で停車したまま放置された状態。
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常磐自動車道、走行中に撮影。
海岸付近の住宅の残骸と思われるものや船が流されて着ている。
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3日目
静岡の地震により愛知県隊の大半が地元に帰ったので、救急隊補充のため名古屋市消防局救急隊と合流。
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海岸沿いまで調査に行った。
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自衛隊や地元の方の作業で通行できるようになっていた。
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亘理町の海岸付近に到着。
左側は住宅地、右側は港だったらしい。
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住宅地跡。
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基礎が残っているだけ。
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港。
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かろうじて残った住宅も住める状態ではない。
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山元町の海岸から2km付近の住宅は壊滅状態。
現場の惨状に涙がでてきました。
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4日目の朝、愛知県隊が戻ってきた。
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福岡県隊も応援にきた。
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4昼夜、共に活動した仲間と撮影。
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この後、交代に来てくれた隊員と引き継ぎを行い帰路についた。
引き継いでくれた、隊員が病気や怪我の無いことを祈ります。


≪撮影機材≫
PowerShot G12

by miu_ayane_no_papa | 2011-03-19 21:41 | その他


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